妖怪特集

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妖怪特集

栃木県には、かなりスケールの大きい世界規模の妖怪がいます。

 

栃木県の竜江院に安置されている木像、貨狄尊者(かてきそんじゃ)です。

 

貨狄尊者とは、中国の伝説上の船の発明者であると言われる伝説上の人物で、地元では貨狄さまと言われています。

 

この像には、夜な、夜な、ムジナに化けて不気味な歌を歌いながらあたりを徘徊する、「小豆研ぎ婆」であるという伝説が残っています。

 

像の腹部には、鉄砲で狙撃されて出来た穴が開いており、地元で悪さをする子供は、この小豆研ぎ婆が、さらってしまうと言います。

 

簡単に言えば、親が聞き分けのない子供を脅しつけるのに使った怪談のようです。

 

このムジナの穴が、子供の恐怖心を煽ったようですが、実際の所は、この像は寺にあった当時は子供の遊び道具だったようです。

 

しかし、昭和5年、この像から衝撃の事実が分かります。

 

村上直次郎という人物が鑑定した結果、この貨狄尊者は、実際は、1602年に豊後に漂着したオランダ船の船尾の彫像だったのです。

 

正式な名称はエラスムス像と言いました。

 

このリーフデ号は、嵐で日本に漂着した最初のオランダ船でした。

 

この乗組員には、徳川家康の家臣になった、ウイリアム・アダムスも含まれていました。

 

この豊後に漂着した、リーフデ号の像が、なんで栃木のお寺にあったのか、詳細は不明です。

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